前回のつづき
そして、今回の旅でカミさんが1番楽しみにしていた三重県伊勢市へ行きました。
伊勢といえば伊勢神宮。
言わずと知れた日本人の総氏神様「天照大御神」を祀る神宮です。
伊勢神宮には「外宮」と「内宮」があり、順序としては外宮→内宮の順にお参りするのが良いとされています。
その前に、まずは腹ごしらえ。

伊勢うどん 「つたや」 ★★★★★
伊勢で有名な伊勢うどんのお店です。文句なし!美味い!!
そして、伊勢神宮(外宮)へ・・・行く前にまずは猿田彦神社へ行きました。
猿田彦神社は、みちひらきの神様といわれる猿田彦大神が祀られている神社です。
猿田彦大神は、物事の始まりの際に道標となってくれる神様と言われており、、お伊勢参りへ行く前に参拝すると、道のりの安全を守ってくれるとも言われています。
そして伊勢神宮(外宮)へ。
外宮の中心となるお宮には、豊受大御神が祀られています。豊受大御神は内宮の天照大御神のお食事を司る御饌都神(みけつかみ)であり、衣食住、産業の守り神としても崇敬されているそうです。
外宮をひと通りお参りして、内宮へ。
伊勢神宮は、外宮と内宮の場所が全く別の場所にあるので、車で移動します。
内宮の中心となるお宮には、天照大御神(アマテラスオオミカミ)が祀られていいます。
あ、ちなみに僕は以前この天照大御神にまつわる「天岩戸伝説」をモチーフにした水彩画を描きました(´∀`)ノと、さりげなく作品をアピール
この絵の詳しい解説は、以前この絵のオーダーをいただいた時にブログに書きましたので、もしご興味のある方はどうぞ( ´ ▽ ` )絵の詳しい解説
内宮をひと通りお参りして、お伊勢参りをすべて終えるともう夕方になっていました。
内宮出口付近にある伊勢名物「赤福」で、赤福ぜんざいを食べました。

肌寒かったのもあり、癒されました(*´ー`*)
伊勢名物といえば赤福!というくらい有名な赤福餅ですが、

【赤福餅】
僕は断然「くうや観助餅」!

【くうや観助餅】 ★★★★
粒の残った餅米の食感と、甘すぎない上品な味わい。伊勢では冠婚葬祭の時に食べる少し特別なお餅らしいです。オススメ!
こうして伊勢を堪能して、旅の目的をおおむね果たし、再び新潟を目指して帰路である名古屋へ向かいました。
つづく・・・
そして、今回の旅でカミさんが1番楽しみにしていた三重県伊勢市へ行きました。
伊勢といえば伊勢神宮。
言わずと知れた日本人の総氏神様「天照大御神」を祀る神宮です。
伊勢神宮には「外宮」と「内宮」があり、順序としては外宮→内宮の順にお参りするのが良いとされています。
その前に、まずは腹ごしらえ。

伊勢うどん 「つたや」 ★★★★★
伊勢で有名な伊勢うどんのお店です。文句なし!美味い!!
そして、伊勢神宮(外宮)へ・・・行く前にまずは猿田彦神社へ行きました。
猿田彦神社は、みちひらきの神様といわれる猿田彦大神が祀られている神社です。
猿田彦大神は、物事の始まりの際に道標となってくれる神様と言われており、、お伊勢参りへ行く前に参拝すると、道のりの安全を守ってくれるとも言われています。
そして伊勢神宮(外宮)へ。
外宮の中心となるお宮には、豊受大御神が祀られています。豊受大御神は内宮の天照大御神のお食事を司る御饌都神(みけつかみ)であり、衣食住、産業の守り神としても崇敬されているそうです。
外宮をひと通りお参りして、内宮へ。
伊勢神宮は、外宮と内宮の場所が全く別の場所にあるので、車で移動します。
内宮の中心となるお宮には、天照大御神(アマテラスオオミカミ)が祀られていいます。
あ、ちなみに僕は以前この天照大御神にまつわる「天岩戸伝説」をモチーフにした水彩画を描きました(´∀`)ノと、さりげなく作品をアピール
この絵の詳しい解説は、以前この絵のオーダーをいただいた時にブログに書きましたので、もしご興味のある方はどうぞ( ´ ▽ ` )絵の詳しい解説
内宮をひと通りお参りして、お伊勢参りをすべて終えるともう夕方になっていました。
内宮出口付近にある伊勢名物「赤福」で、赤福ぜんざいを食べました。

肌寒かったのもあり、癒されました(*´ー`*)
伊勢名物といえば赤福!というくらい有名な赤福餅ですが、

【赤福餅】
僕は断然「くうや観助餅」!

【くうや観助餅】 ★★★★
粒の残った餅米の食感と、甘すぎない上品な味わい。伊勢では冠婚葬祭の時に食べる少し特別なお餅らしいです。オススメ!
こうして伊勢を堪能して、旅の目的をおおむね果たし、再び新潟を目指して帰路である名古屋へ向かいました。
つづく・・・
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by opengate0081
| 2017-01-12 20:39
| 旅
